全国初の「AI条例」。神戸市が9月から施行。オープンデータサイト「神戸データラボ」の第3弾も公開
神戸市は、全国初となるAI条例を2024年3月に制定。2024年9月から施行する。その内容について、説明が行なわれた。
AI条例では、神戸市の職員がAIを利用する際に、非公開情報の入力を禁止し、議会での説明においても、AIに判断を委ねることなく、自らの責任で説明することを定めたほか、生成AIの利用にあたっては、活用した結果がおよぼす影響レベルに応じてリスクアセスメントを行ない、安全性を確認することを義務づけた。(後略)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1588670.html
【反応】
・なにこれ?神戸市がAI条例とな…様子見…う〜ん🤔🤔
・市町村どころか都道府県でもどうにかなることじゃないと思う。テレビの報道風バラエティの見すぎではないか😌
・神戸市のAI条例のやつ、へいへいまたそういうやつねと思ったら江間先生まで呼んでてびびる
・来年オフィスを神戸に移転しようと決断したタイミングでまさかの!恐らく日本でかなり早いタイミングでChatGPT研修を学校現場で実施させて頂いたので、神戸市さんでも力になりたい🥹
・神戸市は割とデジタル活用推進しているから対応早いな。
・「AIを市政に」と聞いて、思い出したのが手塚治虫「火の鳥」。「データに基づく公共交通」の時も執拗に食い下がったのは「データを用いて決める」と「データが決める」は大違いだから。政策の決定者はあくまで市民と市民代表。統計、AI、審議会に決定権を与えてはならない
個人的には興味深い話だったのですが、世間的にはあまり関心は集まっていませんでした。 あっても冷やかしみたいな意見ばっかり・・。
AIで業務が効率的になれば凄く良いことだと思うのですが、実際、特定の作業にかかる時間が1/10になったものもあるそうです。 もちろん人間が頭で考えなくてはならないこともありますが、簡単な作業はどんどんAIに任せても良いのではないでしょうか。 人手不足解消にも貢献できますし、まさに生産性の向上に役立ちそうです。